愛情たっぷり
どんな親でも子供のことを愛しているものですが魚座の愛情はまさしく空のように広く海のように深いもの。
子を慈しみ育てるというのは魚座にとっては大きな喜びであり、人によっては使命感のようなものさえ感じるかもしれません。
子供は自分の一部というような感覚があるため、自立して一人前の大人になっていくまでは目の中に入れても痛くないほどかわいがりします。
溺愛するあまり大人になってからも子離れできないこともありえます。
魚座は心配性なところがあるので子供のことになると神経質になりやすいところがあります。
まだ幼いころは過敏になってしまうこともあるのでリラックスしていきましょう。
特に初めての子供に対しては、生まれて初めて感じる深い愛情に自身が飲み込まれてしまいそうになるかもしれません。
子供が気になる・・・
魚座の愛情というのは相手を自分の中に取り込んでしまうようなタイプのものですから、子供のこともまるで自分のことのように感じてしまいます。
子供であってもまったく別の人間であるということは、頭ではわかっていても感情的にはなかなか整理がつきません。
そのため子供のことが気になってしまい必要以上にかまったりつい口出しをしてしまうことがあるようです。
さらに心配性な性質も手伝って子供のことを考えすぎてしまうかもしれません。
お世話上手な魚座の親はたいていするべきことはきちんとやっているので、あとは子供のことを信じて見守ってあげましょう。
日常生活で一緒にいる時間が短い魚座の父親であればそうでもありませんが、いつも家にいる母親だとこの傾向が強まります。