気になってしょうがない
どんなときでも厳しい態度をとることが少ない魚座はライバルに対しても同様です。
闘争心をむき出しにしたり嫌悪感を見せることは少なく、普段のとおりに自然に振舞おうとするでしょう。
万が一、ライバルと接する機会があっても笑顔で接することすらできるかもしれません。
片思いの段階では、ライバルがいるだけでその恋をあきらめてしまうことが考えられます。
その人を打ち負かしてまで恋に勝利しようというような強さは魚座にはないからです。
ただし、すでに両思いであるにもかかわらずライバルが出現したなら話は別です。
強い態度に出ることは少ないものの、どうにかして排除しようと画策していくでしょう。
裏工作もありえる?
ライバルと直接対決することができない魚座の気持ちはその分だけ溜まっていきます。
一人では解決できないので、友達に話を聞いてもらったりしてどうしたらよいのか一緒に考えてもらおうとするでしょう。
場合によってはライバルを蹴落とすために協力してもらうこともありえます。
直接的な行動をとらないかわりに裏工作をすることでどうにか恋を守ろうとするのです。
しかし、友達にも協力を頼まずライバルと戦うこともあきらめてしまうことも多く、そうなると恋愛そのものを止めてしまおうとするかもしれません。
魚座の場合、恋人の愛情を信じてひたすら待つという選択肢も大いにありえることなのです。