お金があっても地味?
意外にもお金が大好きな魚座ですが、その使い方はあまり派手ではなく堅実志向です。
飲食にはお金を掛ける傾向にありますが、それは大抵だれかと一緒にいるときで、家ではシンプルな食事で済ませていたりします。
交際費は多くなりがちなものの、全体的には地味な使い方といえるでしょう。
食事以外には、人によってはアルコールにお金をかけるかもしれません。
質にこだわり始めると高価なお酒を買ったり、男性の場合はスナックやバーなどにつぎ込むこともありえます。
女性の場合は、占いやヒーリング関係・スピリチュアルなことに興味をもちお金をかけることがあるかもしれません。
しかし、特別な理由がない限り、高価なものにお金をつぎ込むことは少ないほうだといえるでしょう。
気分によって大出費
なんとも捉えどころのない魚座ですからお金の使い方の基準もあってないようなもの。
価値観が流動的なところがあるので、急にブランド品を買い込んだかと思うと、いつも擦り切れた服装をしていたりして、その感覚は本人にしかわかりません。
何にどれだけお金を使うかどうかは気分によって左右されることがあり、元気な時には節約に励んでいても不安定になると大金を使ってしまうこともありえます。
もし買い物をすることでストレス発散をするようになると、普段から頻繁にムダ使いをするようになってしまうかもしれません。
魚座は慎重なタイプなので、パッとお金を使うときでも羽目を外すほうではありませんが、寂しい気持ちを抱えていたり、心が不安定になると大出費をしてしまうことがあります。