感情のコントロール
物事を判断するときには理性より感情を優先させてしまう魚座は、その時の気分によって判断に違いが出ることがあります。
行動や態度にもムラがでやすく一貫性に欠けることもあるでしょう。
気分が良いときにはどこまでもハッピーで、機嫌が悪くなるとイライラしたり怒りやすくなったりなどアップダウンが激しくなりがちです。
また普段はとても穏やかなのに、何かのきっかけで感情が爆発してしまうという人もいるかもしれません。
魚座にとって感情をコントロールするというのは、人生を上手くコントロールすることにもつながるとても重要なことだといえます。
悲観的になりやすい
いつもほがらかで明るい魚座でも、もしかしたらプライベートでは一人どっぷり落ち込んでいることがあるかもしれません。
とりたてて大きな問題がない場合でも、心配性の魚座は小さなことを考え始めるとそれが気になってしょうがなくなってしまいやすいのです。
元気なときには全く気にならないようなことも、精神的に落ちてくると悲観的になりやすいというのが魚座の特徴です。
悲観的になるとネガティブな想像が膨らんでしまい、いつしかそれが妄想となり自らが飲み込まれてしまう可能性がありますから注意が必要です。
気持ちが落ち込んできたと感じたなら、気持ちが落ち着くまではあまり考え込まないようにするテクニックが必要かもしれません。